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大仙公園 日本庭園|巨大な公園の中に広がる日本庭園!料金やイベントについてご紹介!

大仙古墳

 今回ご紹介するのは 世界文化遺産となった大仙古墳の隣に位置するとても巨大な公園の日本庭園です !

皆さんに行ってほしい時期と日本庭園がどういうところかというのをご紹介していきたいと思います。是非、写真好きな人と日本庭園が好きだという人はこれを参考にしていってみてください。

基本情報とアクセス方法、営業時間、駐車場について

住所大阪府堺市堺区大仙中町
(大仙公園内)
電話番号072-241-0291
営業時間9時から17時
(時期によるので公式サイトを確認必須)
定休日月曜日
駐車場
アクセスJR阪和線 百舌鳥駅より徒歩15分
公式サイトhttp://www.daisenteien.jp/

大仙公園について

大仙公園の日本庭園 正面入り口

大仙公園とは世界文化遺産となった大仙古墳の隣に位置するとても巨大な公園です。

ここではウォーキング・ランニングを楽しんだりしている人や犬の散歩を楽しんでいる人はもちろんのこと、公園内に博物館や図書館、茶室まであります。茶室については珍しいと思うので、機会を取ってご紹介していきます。また、大仙公園の入り口にはカエデが植えているのですが、その色づきも綺麗なのでまたご紹介していきます。

そんな巨大な公園の中にあるのが日本庭園です。庭園内に入る門をくぐると公園内とは違った雰囲気を感じることができます。

日本庭園について

日本庭園内には10個の施設があります。それぞれが堺の文化・歴史・貿易に関して等の意味が込められて作られております。

   ■休憩舎(きゅうけいしゃ) 
   ■ 印月橋(いんげつきょう)と 映波橋(えいはきょう)
   ■ 春燕橋(しゅんえんきょう)
   ■ 石津渓(いしづけい)
   ■ 桃源台(とうげんだい)
   ■ 流杯亭(りゅうはいてい)
   ■ 青苔亭(せいたいてい)と 杜若池(とじゃくち
   ■ 傘亭(かさてい)
   ■ 廬山(ろざん)
   ■ 甘泉殿(かんせんでん)

 参照:http://www.daisenteien.jp/about/#a05

日本庭園 入園料について

大仙公園内は公園なので誰でも入ることができます。日本庭園だけは入園料がいります。下記が値段となります。

【入園料】

大人小人
(中学生を含む)
団体
(30人以上)
200円100円2割引

下記は年間入園券の費用(申請日から1年間有効)です。

大人小人(中学生を含む)
1,000円500円

日本庭園 の様子と雰囲気

日本庭園に入るとまず出迎えてくれるのは大きな松の木です。日本庭園の広さは26,000平方メートでゆっくり一周したのですが、大体1時間ぐらいでした。

入口で出迎えてくれる松の木
印月橋と池を泳いでいる鴨
石津渓(いしづけい)
庭園内にある印月橋
甘泉殿(かんせんでん)にある龍
鯉や鴨への餌やり

庭園入り口付近に鯉の餌ががあるので、それを購入して餌やりもできます。子供には好評でした!

日本庭園で割いている花ごよみ

本庭園ではそれぞれの時期で花ごよみがあります。個人的に好きなのはやはり紅葉なのですが、今回は時期が外れていた(8月頃だった為)ので改めてシーズンが来たらご紹介していこうと思います。

1月椿
2月
3月
4月牡丹、つつじ類
5月社若
6月花菖蒲
7月紫陽花
8月百日紅
11月紅葉
12月山茶花

大仙公園 日本庭園はこんな人におすすめ

写真好きな方日本庭園が好きな方は是非行ってみてください。入園料が200円でここまでの日本庭園は見ることは数少ないのではないでしょうか?また、公園の一部なので、ゆっくり歩きながら散歩気分で園内を歩くことができるので、いつもの散歩に少し違った気分で歩くことができます

まとめ

いかがでしたでしょうか?四季を感じ取ることができる庭園で、この入園料でこれだけの庭園を見ることができるのはお得です!日本庭園が好きな方は一度行ってみても後悔はしないと思います!是非、この庭園を五感で感じ取りに行ってみてください!

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