観光特集

住吉祭り|住吉から堺へ、伝統のお祭り 雰囲気や時期についてご紹介!

住吉祭り

住吉祭(すみよしまつり)は、7月31日に大阪市の住吉大社で行われる例大祭を中心とした祭礼(夏越祓神事、神輿渡御祭、荒和大祓神事)。愛染まつり、天神祭と共に大阪三大夏祭りの一つです。

基本情報とアクセス方法、営業時間、駐車場について

住所〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89
電話番号06-6672-0753
営業時間開門時間
・午前6時00分(4月~9月)
・午前6時30分(10月~3月)※毎月一日と初辰日は午前6時00分開門
閉門時間
・外周門 午後4時00分
・御垣内 午後5時00分(1年中)
定休日
駐車場有り
アクセス南海鉄道
・南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分
・南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分

阪堺電気軌道
阪堺線 「住吉鳥居前駅」から徒歩すぐ
公式サイトhttps://www.sumiyoshitaisha.net/
公式Instagramhttps://www.instagram.com/sumiyoshitaisha_spirit/?hl=ja

住吉祭りの概要

神輿洗神事や神輿渡御で賑わう大阪三大夏祭りの一つが住吉祭りです。
住吉大社の住吉祭は、「生國魂神社」:生玉夏祭り、「大阪天満宮」:天神祭りと共に大阪三大夏祭りの一つと言われています。住吉祭りは、大阪中をお祓いする「お清め」の意義があり、古くより「おはらい」ともいわれました。

7月海の日に「神輿洗神事」、7月30日に「宵宮祭」、翌日「夏越祓神事・例大祭」、そして8月1日に住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われます。

現在の住吉大社の夏祭りは、7月の海の日に、住吉公園で神輿洗神事が行われ、始まる。
7月31日には、夏越祓神事(無形文化財)や、第一本宮で祭典(例大祭)が行なわれ、熊野舞や住吉踊りが披露される。
8月1日には神輿渡御祭が行われる。2005年から徒歩でのお渡りが復活した。

住吉祭りの時期

毎年8月1日におこなわれている住吉祭は、堺のまちの長い歴史のなかでも最も長く続けられてきた行事です。住吉まつりとその前日である7月31日に開催されている堺大魚夜市も有名です。

住吉祭りでの堺の雰囲気

まとめ

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