!今回は知る人ぞ知る日本一の朝ごはんともいわれる「銀シャリ屋ゲコ亭」についてご紹介します!メディアでもよく紹介されており、堺でも知らない人はいないのではないでしょうか。特に飯炊き仙人とも言われる白飯が 「村嶋孟」さん がたいてくれる白ご飯は絶品です。(現在は引退されました)そんな 「銀シャリ屋ゲコ亭」 についてご紹介していきます。
基本情報とアクセス方法、営業時間、駐車場について
住所 | 大阪府堺市堺区新在家町西1丁1-30 |
電話番号 | 072-238-0934 |
営業時間 | 8:00~14:00頃 (30分ほど早めの営業もあり) |
定休日 | 火曜、お盆、正月 |
駐車場 | 無し (近くにコインパーキング有り) |
HP | ― |
支払方法 | カード不可 電子マネーも不可 |
銀シャリ屋ゲコ亭について
「銀シャリ屋ゲコ亭」 は1963年に創業し、戦後から米一筋でやっております。
すでに引退していますが、初代店主の飯炊き仙人ともいわれる「村嶋孟」さんが白ご飯を作ってくれていました。戦時から戦後まではお米などが食べることが困難になったときに、お米で人を幸せにしたいという想いでゲコ亭を作ったとのこと。やはり何かを成し遂げるには想いというのが必要なんですね。
現在ではフジオフードシステム経営権を譲渡されており、その味をそのまま引き継いで提供してくれています。
拘りの白ご飯!
この白ご飯です。炊加減については気候やコメの種類によって火加減を調整し、白ご飯を丁寧に炊き上げてくれています。家で食べている白ご飯とこうも違うかという味を出してくれます。この白ご飯がおかずを進めさせてくれます。
店内での雰囲気とメニューについて
メニューはなく、おぼんに自分の好きなおかずを取っていきます。どれもおいしそうでどれも食べたくなります。
ここは我慢して自分の厳選したものを選んでいきます。とはいっても、毎回何故か同じになってしまうんですよね。
私の一番大好きなメインのおかず「ブリの煮つけ」です。これに白ご飯が合うんです。自分食べたいおかずを選んでおぼんに乗せていきます。
おでんもあるんですね!冬になったら食べてみたいと思います!
「銀シャリ屋ゲコ亭」 は家族連れでも一人でも友達とでも皆さんが食べ終わった後に笑顔になれるのは間違いなしです。
おなかが膨らんで皆さんも食った食ったとお店を出ていきます。洋食もいいですが、やっぱり日本人なので上記のような写真の定食を無性に食べたくなるし、食べたら美味しいですよね!!
お弁当でお持ち帰りもできます!
家で食べたいなと思っている人でもお弁当をお持ち帰りすることができます!冷たいお弁当ではなく、ほっかほかです!
自分の好きなおかずをお弁当に入れてもらってお家でもピクニックでも食べてもいいですよね!!
まとめ
皆さんに是非行ってもらいたいというお店の一つです!
「日本人はやっぱり白ご飯!」そう思ってもらえるのではないでしょうか。現在ではコンビニや外食で色々食べるものがあふれており、白ご飯の有難みなどが忘れてしまいがちですが、この白ご飯を食べるとやっぱりご飯は良いなという言葉が自然と出てくるのではないしょうか。また、 「銀シャリ屋ゲコ亭」 ができた想いというのも感じながらご飯を頂きたいですね!
皆さんもぜひ行ってみてください!